赤ちゃんの足

新生児期間っていつからいつまで?お世話のポイント

待ちに待った赤ちゃんの誕生。赤ちゃんの誕生と共に、ママは産後の疲れ切った身体が癒える間もなく、赤ちゃんのお世話が待っています。新米ママにとってはわからないことだらけの日々の始まりになりますよね。生まれて間もなくの赤ちゃんのことを新生児と呼ぶのですが、赤ちゃんのことって新生児だけでなく、乳児や幼児、乳幼児などとも言ったり、様々な呼び方がありますよね。では一体いつからいつまでの期間の赤ちゃんを新生児と呼ぶのでしょうか。また新生児の赤ちゃんは本当に可愛くて、小さくて、ふにゃふにゃと柔らかくて壊れてしまいそうですよね。そんな新生児の赤ちゃんのお世話をするにあたって、どのようなことに気をつければよいでしょうか。今回は生まれて間もなくの新生児の赤ちゃんについてご紹介していきます。

新生児期間とは

赤ちゃんがママの胸の上で寝ている

まず新生児の赤ちゃんとは一体いつからいつまでの期間を指すのかというと、母子健康法で生後から28日間を新生児期間であると定義されています。また補足ですが、上述ででてきた乳児とは新生児期間を含む1歳までの赤ちゃんのことを指し、幼児とは1歳から小学校入学までの子を指します。そして乳幼児とは字の通り乳児と幼児を合わせたもので、生後まもなくから小学校入学までの子を指します。新生児期間とはたった4週間の本当に短い期間ということですね。

新生児の赤ちゃん

赤ちゃんが生まれた時の大きさは、大体3kg前後、50cm前後が平均的です。しかし生まれた週数や単胎か多胎などによって体重・身長は大きく個人差が出てくるものです。新生児期間の特徴としては、生理的減少という現象が起こります。どのような現象かというと、新生児期間の間に赤ちゃんは大きく成長しますが、生まれて数日は体重が3%から10%ほど減るんです。生まれたばかりの赤ちゃんはおっぱいやミルクをまだうまく飲めないため、飲む量よりもおおしっこやうんち、汗などの排出の方が多くなってしまうために起こる現象です。赤ちゃんみんなに起こる現象なので心配はいりません。生まれて1週間も経てば、おっぱいやミルクをうまく飲めるようになってくるので徐々に体重は戻っていき、平均的に1ヶ月で体重は1.5kgから2kg弱増え、身長は6cmから7cmほど伸びるでしょう。

新生児の赤ちゃんの視力や聴力

赤ちゃんが指をくわえている

生まれて間もない赤ちゃんの視力は0.01から0.02ほどしかなく、ほとんど見えていない状態です。それなのに赤ちゃんって周りを見渡したりする仕草をしますよね。それは聴力はすでに発達しているからなんです。お腹の中にいるころ、妊娠20週目ころから聴力は発達しているので、生まれてすぐにでも、お腹の中で聞いていたママの声も認識できるんです。ママが近くであやしたりしているとき、新生児の赤ちゃんがたまに笑ってくれることがありますが、それはママの顔が見えて笑っているわけではなく、声や匂いでママを認識し、赤ちゃんは笑顔を見せてくれているんです。お腹の中にいた頃から聞いていた大好きなママの声を聞くと赤ちゃんは安心するものです。なかなか寝なくて困ったときには、ママの声や子守唄は効果的ですよ。

新生児の赤ちゃんのお肌

赤ちゃんの足

赤ちゃんが生まれてくるとき、つやつやとしてオイリーであったり、白いクリームのようなものがべったりついて生まれてきたりします。これは胎脂といい、赤ちゃんによって状態の差はあります。実際、筆者の第二子は真っ白ベタベタで生まれてきたので少しびっくりしました。胎脂と言うだけあって、脂肪分なのかと思い、妊娠中に脂質を取りすぎたのかな、食生活が悪かったのかなと後悔していたのですが、後々に聞くと、なんとその白いベタベタは脂肪分ではなかったのです。

胎脂とは分岐脂肪酸コレステロールエステルという成分でできているのですが、きっと初めて聞きますよね。この分岐脂肪酸コレステロールエステルとは保水性に優れており、外部や感想から刺激から赤ちゃんのお肌を守るために存在するんです。また温かい羊水の中にいた赤ちゃんがお腹の外へ出た際に、胎脂が付いていることによって寒さから守ってくれるという役目もあるんです。なので未熟児であったり早産の場合に胎脂がべったりとたくさんついていることが多いようです。胎脂は数日かけて次第に透明になり目立たなくなるのですが、新生児期間程度は胎脂は残っており、赤ちゃんのお肌を守ってくれますよ。

新生児の赤ちゃんの抱っこの仕方

ママが赤ちゃんを抱っこしている

新生児の赤ちゃんはふにゃふにゃと柔らかいですよね。そんな赤ちゃんを抱っこするのは、慣れていないと怖いものです。新生児の赤ちゃんの抱っこは基本的には横抱きです。抱っこをするときのポイントとしては、赤ちゃんの首はまだグラグラなので、腕でしっかり赤ちゃんの首とお尻を支えてあげましょう。そしてママの体と赤ちゃんの体が密着するように、包み込むように抱っこしてあげましょう。抱っこしても赤ちゃんが中々落ち着かない様子なら、ママのお腹の中にいたときのようにすることがポイントです。おくるみやタオルなど使って赤ちゃんを包んで抱っこしてあげるのが効果的ですよ。

よく抱き癖がつく、など聞くかと思いますが、赤ちゃんはママの抱っこが何より大好きで安心します。それに赤ちゃんは泣くことでしか訴えることができませんよね。泣いたら抱っこしてもらえる、と習慣になったとしても発育には何の問題もありませんし、何よりママと赤ちゃんの信頼関係が深まります。ママは大変なときもあるかもしれませんが、こんなに我が子から抱っこをせがまれるのも数年のことです。今のうちにたっぷり抱っこしてあげましょう。

まとめ

赤ちゃんがカートに乗っている

新生児期間はたった4週間、約1ヶ月で終わってしまいます。5週目に入るともう新生児ではないんです。実はとても短いですね。赤ちゃんの成長は本当に著しく、本当に一瞬でこの期間は終わってしまいます。ママは産後の疲れに、赤ちゃんのお世話で寝不足の日々、本当にしんどい時期ではあると思います。しかし、新生児期間には新生児期間にしか見られない赤ちゃんの特徴や可愛さがたくさんありますし、この短い期間を大事に過ごしたいですね。ご参考になれば幸いです。

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