赤ちゃんが母乳を飲んでくれない対処方法11選

赤ちゃんがなかなか母乳やミルクを飲んでくれずお悩みのママさんも多いことでしょう。ましてや初めての赤ちゃんだと、ママに経験がないので何で飲んでくれないのか心配ですよね。そんなママさんになぜ赤ちゃんが母乳やミルクを飲まないことがあるのか原因と解決法をご紹介します。特に赤ちゃんの月齢が低い時期は、ママも赤ちゃんもおっぱいやミルクを飲むことに慣れていないので、飲ませるのに苦労します。ママも一生懸命ですが赤ちゃんも初めての授乳でどんな風に飲んだらいいのか、試行錯誤しているのです。他にも母乳やミルクを飲まない理由はあるんです。

1、お腹が空いていない

大人も同じですが、食欲がない時ってありますよね。赤ちゃんも同じです。特に月齢が低い時期は、自分で身体を動かすことがほとんどできないので、お腹もそれほど空かないですね。月齢が高くなるにつれて、ミルクの量も増えていきますので、初めは焦らず飲まない時は無理に飲ませなくても大丈夫です。お腹が空いたら絶対に飲みますから。月齢が高くなると、ハイハイや少しずつ自分で動くことができるようになるので、ミルクや母乳を飲む量が増えてきますし、飲み方も上手になっていきますので安心してください。

2、周りの音が気になる

赤ちゃんに母乳やミルクを飲ませる時に、テレビをつけていませんか?赤ちゃんはキラキラ光るものや動くものに視線が行くので、そちらの方が気になりおっぱいに集中できません。授乳の際はテレビを消して、「これからおっぱい(ミルク)飲もうね」と優しく声をかけるようにすると、赤ちゃんも落ち着いて飲むことができるようになります。

3、いつもと環境が違う

月齢が低い時期はあまり外出をしないと思いますが、時には赤ちゃんを連れておでかけすることもありますね。外出先の授乳室やいつもとは違うお家でなど、いつもとは違う環境で授乳をすると、赤ちゃんは落ち着かず周りをきょろきょろしたり、おっぱい(ミルク)に集中ができなくなるのです。もちろんママの用事や息抜きのためにも外出することは問題ありませんが、授乳が慣れてくるまではいつもと同じ環境の方が赤ちゃんも落ち着いておっぱいやミルクを飲めるようです。

4、おっぱいやミルクの味がいつもと違う

ママが食事をした成分が血液中に流れ、おっぱいの成分となります。ママが脂っこいものや辛いもの、刺激が強いものなどを食べると、赤ちゃんに母乳を通して伝わるのでできれば、授乳をしている時は、ママにも赤ちゃんにとっても良いものを食べるようにしましょう。基本的には和食中心の食事にした方がいいでしょう。また、ミルクの方は、もしミルクを飲まないことがあれば、粉ミルクのメーカーを変えてみるのも一つの方法です。ミルクのメーカーによっても含まれている成分が違うので、味が少しずつ違います。小さい量のものを買って赤ちゃんが嫌がらず飲むようであれば、そのメーカーのミルクを飲ませるといいでしょう。

5、眠くて集中できない

ほとんど寝ていることが多い赤ちゃんでも、いざ授乳をしようとするまた寝てしまうなんてこともあります。母乳の場合は特に、お母さんの体温が心地よくておっぱいを吸い始めてすぐウトウトなんてこともよくありますよ。お母さんに抱っこされて大好きなおっぱいがあって、心地よいのでしょうね。そんな時は充分に寝かせて起きた時にあげるようにしましょう。寝るのも結構体力を使うので、たっぷり寝たあとはすぐに飲んでくれることもあります。

6、便秘がたまっている、便がたまっている

月齢が低い時期は特に運動量が少ないので、赤ちゃんは便秘がちになります。3日も出ていない場合は、赤ちゃんのお腹をマッサージしたり、手足を動かしてあげるなどして便が出やすくするようにしてみると良いです。それでも便が出ない場合には、病院に相談しましょう。

7、たまにはパパがミルクをあげてみる

ママのことが大好きな赤ちゃんですが、なかなかミルクを飲まない時には、パパにもお手伝いしてもらいましょう。あげる人が違うと意外と飲んでくれたりすることもあります。パパは身体が大きいのでどっしりと抱っこしてもらうと赤ちゃんも安心して飲むかもしれません。

8、ミルクの飲み口を変えてみる

哺乳瓶によって吸い口が違います。赤ちゃんが吸ってミルクがでやすいものや、一生懸命に吸わないとでてこないもの、種類がいろいろあるのでもしなかなか飲めないようであれば、飲みやすい吸い口に変えてみましょう。

9、おっぱいが出ずらい

ママの体調や食事によっても母乳の状態が変わることがあるので、赤ちゃんがおっぱいを吸ってもすぐに離してしまう場合は、授乳前にマッサージをしましょう。マッサージの仕方は、助産師さんなどが教えてくれますし、〇〇式マッサージなど専門の外来もありますので参考にしてください。授乳前にホットタオルで片方のおっぱいを温め、その後乳首を上下左右にもみ柔らかくしてあげます。片方が終わったらもう片方も同様にマッサージします。そうすることで、赤ちゃんがおっぱいを飲みやすくするのです。

10、ママのストレスや疲れがたまっている

赤ちゃんは言葉が話せない分、音や周りの環境に敏感です。ましてやいつも一緒にいるママが、授乳やミルクの時にイライラしていたりすると、敏感に感じ取り飲むことに集中できなくなります。時間がなくて早く飲ませたい、イライラしている時は、気持ちをゆったりとさせてから、赤ちゃんにおっぱいやミルクを上げるようにしましょう。

11、ずっと完全母乳でミルクに切り替えるとき

産まれてからずっと完全母乳で育った赤ちゃんは、母乳に慣れてしまうと哺乳瓶を受けつけないようになります。哺乳とミルクと混合で育てていればその心配はありませんが、ママさんのおっぱいがしっかりでるのであれば、完全母乳で育つ赤ちゃんも多いですよね。保育園に預けるため、いざミルクの練習をしようと哺乳瓶で飲ませてみても全く飲もうとしないのです。もちろん赤ちゃんの個人差があるので、すんなり飲む赤ちゃんもいると思いますが、おっぱいに慣れてしまっているので哺乳瓶に違和感がでるのでしょうね。

1歳近くで離乳食がほとんど進んでいればたとえミルクを飲まなくても、食べ物で栄養を取ることができるようになるので、そこまで心配することはありません。
もしまだ離乳食が始まっておらず、保育園に預けるのにどうしても哺乳瓶に慣れる必要がある場合は、根気よく続けましょう。保育士さんはプロなので、余程のことがない限り何とか飲ませてくれると思います。

最後に

赤ちゃんが母乳やミルクを飲まない原因についてお話しました。他にも理由はあると思いますが、赤ちゃんがおっぱいやミルクを飲まなくても心配し過ぎることはありません。ママが心配し過ぎるとそれが赤ちゃんに伝わり、余計に飲まなくて空回りということもありますので、成長曲線の中で少しずつ体重も増えてきているようであれば、全く問題ありませんのであまり心配し過ぎないでくださいね。それでもなかなか母乳やミルクを飲まず、体重もほとんど増えなければ、助産師さんや病院に相談してください。

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