赤ちゃんが泣かない!3つの理由や病気の判断

赤ちゃんは泣くものだ、と多くの人が感じていると思います。実際ママも生まれた後、夜泣きが続いたらどうしようとか外出先で泣かれたらどうしようと慣れるまでは不安がつきまといます。でも、生まれてみたら「あんまり赤ちゃんが泣かない」と思うこともあるかもしれません。泣かないからと言ってすぐに病気だと決めつけるにはちょっと早いので、赤ちゃんが泣かない理由をいくつかご紹介します。全然心配しなくて良い場合は受診が必要な場合とあるので、しっかり見極めるようにしてください。

赤ちゃんが泣かない3つの理由

赤ちゃんが寝ている

赤ちゃんが泣かない、というのは「何か病気があるんじゃないか?」と気になりますよね。いろいろ赤ちゃんが泣かない理由は存在しているので、それぞれご紹介します。自分の大事な赤ちゃんがどんな様子なのかも踏まえて、判断の参考にしてください。

赤ちゃんが泣かない理由① 性格

意外に思うかもしれませんが、あまり泣かない赤ちゃんのほとんどの理由が「性格上の問題」なんです。性格的にのんびりしていて、ちょっとやそっとのことでは不快感を感じたり、気持ちを伝えたいんだ!と一生懸命になるタイプじゃないのかもしれません。よく泣く赤ちゃんは、非常に繊細で神経質な部分があります。だから悪い、というわけではありませんが、それぞれの性格は誰しもが最初から根底にあるものだと言えるので、個人差があって当然なんです。

ただ、泣かない赤ちゃんはおおらかでのんびりとしている傾向が強く、ちょっとしたことでは泣かないような性格だと言えます。時々、オムツが汚れていても泣かずに、ママがたまたま見たら汚れていて驚いた!なんてこともあるかもしれません。これは、赤ちゃんがちょっとやそっとのことでは動じない性格だということがわかりますよね。ただ、おむつかぶれになる可能性があったり、お腹が空いていてもわからない、なんてこともよくあるので、ママとしては案外気遣いが必要になるかもしれません。

赤ちゃんが泣かない理由② 生活リズムが自然と整っている

赤ちゃんによっては、ママやパパが気を付けなくても自分自身で生活リズムを整えられる子もいます。寝る時間や起きる時間が比較的一定で、一度ミルクを飲めばしばらく空腹感を感じない、という赤ちゃんもいるので、その場合はあまり泣かないです。赤ちゃんの性格と関係していますが、空腹時に感じる胃の痛みや違和感を感じにくく、気にならないからと言ってそのままにしておくわけにもいかないので、赤ちゃんに話しかけられたり触れ合いながら調子を見ていくようにしましょう。

赤ちゃんが泣かない理由③ コミュニケーションが不足している

この理由は、最もママやパパに注意してもらいたい部分です。初産で赤ちゃんとの生活に慣れていないと、どうしても育児本に頼ってしまって、思い通りにいかないと困惑してしまいます。最初は赤ちゃんも元気よく泣いていたのに、だんだんと泣かなくなってきた……というのは、コミュニケーションが不足していることが原因かもしれません。

どうして泣いているのかわからないから泣いても構うことができないとか、話しかけない・笑わない、もしくはテレビやスマホを見せている間は静かにしているからとテレビやスマホばかり見せていくと泣かなくなります。なぜなら、赤ちゃんは全て0の状態で生まれます。そこから1、2、と成長していくためには、周囲の大人の環境がとても大事になっていくんです。大人がいつも怒った表情をしていたり、触れてくれない、というような環境で育った赤ちゃんは必然的に感受性や感情表現が乏しくなっていきます。大人として、親として、何よりも赤ちゃんに教えなくてはいけないことは、愛と感情です。一度、自分の育児を振り返ってみるのも1つの手ですよ。

このように、いろいろ理由はありますが泣かないから悪いとか泣くからとか悪いという捉え方はやめましょう。泣かないこと・泣くことどちらも個性だと受け止めるのが1番です。ただ、中には病気が潜んでいる可能性もあるので、見極めは慎重に行ってくださいね。

赤ちゃんが泣かないことで病気が疑われる場合

赤ちゃんが寝ている

基本的に、赤ちゃんがあまり泣かなかったとしても徐々に変わることもあります。ですが、やはり赤ちゃんが泣かないことによって何かしら病気などの理由がある場合も考えられるので、判断基準を理解しておいてください。当てはまるから絶対に病気だ!とパニックにならず、不安な際は必ず医師を受診しましょう。

病気が疑われる理由① 目が合わない

泣かないだけではなくて、笑わない、目も合わないという場合は、何かしらの病気が隠れているかもしれません。赤ちゃんの感情表現は、泣くことが基本です。ですが、ママやパパと目が合うことも大事な意思表示の1つとして行えます。目が合ってニコニコしたり、言葉に似た何かを発するなどしっかりと「感情」を感じ取ることができます。この部分が伴わない上に泣かないともなると、専門機関に相談した方がいいかもしれません。絶対に病気、という確証はありませんが相談する方が安心感を感じられますよ。

病気が疑われる理由② 1日中寝ている

泣かずにずっと寝ている、という場合は体調不良の可能性があります。この場合は、ミルクの飲みも悪くなっているので早急に病院を受診しましょう。普段よりもミルクの回数が減少しているとか、抱っこをしても体に力が入っていないなど何かしらの変化があるはずないので、注意深くみてあげてください。

病気が疑われる理由③ 成長曲線とかけ離れている

母子手帳には、必ず成長曲線と呼ばれる一般的な体重と身長の成長目安が書かれています。平均範囲内であれば、全く問題ありません。でも、著しく小さいとか何ヶ月経ったとしてもなかなか成長していない、という場合は小児科を受診するか近くの保健センターに相談するようにしてください。泣かない、成長が遅い赤ちゃんは、やっぱり心配になりますよね。

病気の可能性というのは、小さなものからわかりやすいものまで様々です。なので、日頃から一緒にいるママやパパが「変だな?」と感じたら、医師に相談してみましょう。もしも、受診に抵抗感があるのであれば、最初は地区の保健センターに相談してみてくださいね。

まとめ

赤ちゃんの足

赤ちゃんが泣かない時の理由や病気の見極めについてご紹介しました!性格だったりコミュニケーションの不足だったりがほとんどの理由です。赤ちゃんにとって、0歳からの親との関わり合いは、今後の自分を左右するくらいに大事な時間なので大事にしてあげましょう。そこから、何か「あれ?」と思うことがあれば、勇気が必要かもしれませんが専門機関に相談することも全く悪いことではありません。

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