あかちゃんがおやつを食べている

赤ちゃんが海苔OKな時期!アレルギーは?食べさせる時の注意点5つ

赤ちゃんの食事が徐々に大人に近づいてくると、おにぎりを食べさせてあげたいと思うママも多いです。手づかみで食べることができるので、とっても便利なメニューですよね。ただ、海苔は消化しにくい食べ物なので、いつ頃から食べさせていいのか悩みどころだと言えます。海苔を食べられたら、手軽に豊富な栄養素を与えることができるのでメリットが多いです。そこで、赤ちゃんに海苔を食べさせてもいい時期やアレルギー、注意点についてまとめてみたので、参考にしてください。

赤ちゃんに海苔を食べさせてもいい時期

赤ちゃんがご飯を食べている

赤ちゃんに海苔を食べさせてももいい時期は、生後5ヶ月から生後6ヶ月の頃です。食べさせ方としては、焼き海苔をちぎってお湯につけて、溶かすように柔らかくさせてから、お粥に入れて一緒に食べさせると良いです。ただ味付け海苔ではなくて、焼き海苔や青のりを最初は使用してください。徐々に、海苔巻きにして手づかみで食べさせることができるなど、赤ちゃんの成長に合わせて食べ方を変えることができる便利な食材です。

アレルギーはある?

赤ちゃんが寝ている

海苔や海藻類というのは、比較的アレルギーが出にくい食材です。ただ、絶対にアレルギーは出ないという食材はないので、海苔にもアレルギー自体はあります。アレルギー症状は、口の周りが腫れたりかゆみが生じることが最も多いです。その他にも、じんましんや嘔吐と下痢といった症状が現れる可能性があります。どのような食材もそうですが、赤ちゃんに初めて与える場合はごく少量を1口だけ与えましょう。また、食べさせる時も必ず平日の午前中に与えて、その後1時間程度は口の中に異変がないか、かゆがっていないか、体調が悪そうじゃないかなどを見守る必要があります。1時間経って何もなければほとんどの場合が大丈夫ですが、念の為1日様子をみてください。普段と違うような状況が見受けられたら、病院を受診して相談してみてください。なかなか、病院に行っていいのか判断に困るかもしれませんが、何かあるのでは?という不安を抱えたまま過ごすよりは受診した方が安心です。

赤ちゃんに食べさせる時の注意点5つ

赤ちゃんがご飯を食べている

赤ちゃんに海苔を食べさせる時に注意しなくてはいけないことがいくつかあります。どれも、うっかり忘れてしまいがちなことなので、しっかりと理解しておきましょう。赤ちゃんの離乳食というのは、ママは常に慎重さを持っていると思いますが、海苔に関してもよく知っておくといざ利用する際に良いですよ。

注意点① 便秘になる可能性

海苔が好き、という赤ちゃんは意外に多くいます。たくさん食べてくれることが嬉しくて、ついついたべさせてしまいがちですが、もともと便秘がちな赤ちゃんの場合は、量に気をつけましょう。海苔は、食物繊維が豊富に含まれていて、腸内をキレイにしてくれる効果が期待できますが、赤ちゃんの場合はまだまだ消化機能などがしっかりとしていません。そのため、海苔を食べ過ぎると海苔が体内でかたまって便秘が悪化する可能性があります。便秘がちな赤ちゃんの場合は、毎日食べさせることはせずに適宜変更していくようにしてください。

注意点② 喉にくっつく危険性

海苔をちぎって食べさせていても、ちょっと大きめの海苔を与えると、海苔を噛み切ることができない赤ちゃん時代は、そのままを飲み込んでしまって、喉つまりの原因になります。喉にくっついて 息ができなくなるといった重大な事故につながる可能性もあるので、注意が必要です。ポイントは、できる限り小さくちぎること、海苔に切り込みや穴をあけて与えると食べやすくなります。もしくはそのまま食べさせることをやめて、溶かしてスープにしてあげたり、お粥に入れるようにしてください。

注意点③ 味付け海苔には注意

海苔を食べることに慣れてきたら、味付け海苔をあげたいなと思うかもしれませんが注意が必要です。白い米と一緒に食べても美味しいくらいの味付けが施されているので、塩分が非常に多いです。なので、赤ちゃんが1歳を過ぎるまでは与えない方がいいと考えられています。まだ素材そのものの味を教えてあげなくてはいけない時期です。1歳を過ぎる頃から少しずつ食べさせましょう。

注意点④ 加熱が必要

焼き海苔を与える場合、その名の通り焼かれて加熱殺菌されているので、安心です。大人であれば全く問題はない食材ですが、実は赤ちゃんに与える場合は再度加熱した方が安心なんです。再度加熱することによって、殺菌が高まりますし、消化吸収が良くなります。

注意点⓹ 下痢になる可能性

便秘と同様に、食べ過ぎてしまうと逆に下痢になる可能性もあります。体調がそこまで優れない時に多く食べさせると、お腹がゆるくなって途端に下痢になる赤ちゃんもいるので、便の様子を見ながら与える量を決めるとトラブルを招きにくいです。

注意点をよく理解しておけば、赤ちゃんにとって手軽に取り入れられて栄養が多い食材なので積極的に取り入れてください!

おすすめの食べさせ方

赤ちゃんがおやつを食べている

赤ちゃんの成長によって、海苔の食べさせ方も変わってきます。そこで、成長ごとにおすすめな海苔の食べさせ方についてご紹介するので、離乳食作りの参考にしてください。初めて海苔を食べさせる時は、ちぎった海苔を水に入れてふやかした後、弱火で煮ながら片栗粉をまぜ入れてとろみをつけたものを与えると食べやすいです。赤ちゃんが嫌いではなさそうなら、今度はそのままではなくて野菜と一緒にそうめんに入れて食べさせてみてください。赤ちゃんは麺類がとても好きな子が多いので、パクパク食べてくれるかもしれません。成長が進んでいったら、鮭や鰹節などど一緒に小さくちぎった海苔をまぜ入れておにぎりにすると、手づかみで赤ちゃんが自分で食べられるのでおすすめです。また、おにぎりを潰しておやきのようにしても赤ちゃん楽しんで食べることができます。離乳食が完了する頃だったら、お手製の海苔の佃煮を食べさせてみても、良いご飯のお供になるのでおすすめですよ!

ポイントは、使用する海苔の量をきちんと調整することです。成長によって、使ってもOKな海苔の量は変わってくるので、本当に最初はかなり少なめから始めてください。赤ちゃんによっては、美味しくてそのままパリパリ食べるようになることもありますが、食べ過ぎてしまうこともあるので、1歳を過ぎるまでは直接渡すなどはしないようにしましょう。

まとめ

赤ちゃんの足

赤ちゃんが海苔を食べられる時期やアレルギー、注意点についてご紹介しました。海苔は、どうしても消化があまり良くないので便秘や下痢を引き起こしてしまいます。なので、食べる量には細心の注意を払いましょう。量を適度にすることができれば、海苔ほど日頃の食事を手軽に栄養を取り入れられる食材は珍しいので、積極的に利用してくださいね。

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