赤ちゃんの口

赤ちゃんていつから発声するの? 成長ごとの声や言葉の発達

赤ちゃんはお母さんの体内からでると産声をあげます。元気な産声を聞くとお母さんも安心しますよね。その後、赤ちゃんは泣き声以外にも声を出すようになります。そこで今回は赤ちゃんの成長段階に応じた声や言葉の発達について、ご紹介します。

初めは泣き声から

赤ちゃんが泣いている

赤ちゃんは泣くのが仕事と言われるほど、本当によく泣きます。もちろんあまり泣かない赤ちゃんもいますが、たいていの赤ちゃんはよく泣きますよね。赤ちゃんは言葉が話せないので泣くことで自分も欲求を伝えていると言われています。お腹が空いた、寒い、暑い、オムツが気持ち悪い、寂しい、抱っこしてなど、いろいろな理由で泣きます。慣れないうちは赤ちゃんが泣くとお母さんお父さんは大慌てですね。赤ちゃんの泣き声の感じで、何を求めているかわかる場合もあります。時間的なこともありますが、そろそろおっぱいかなとかオムツかなと確認してお世話してあげると泣きやみます。もちろん、何をしても泣きやまないこともありますが。

余談ですが、息子が生後1ヶ月の赤ちゃんのとき、授乳があるのでリビングで一緒に寝ていました。夜中、赤ちゃんの泣き声ですぐに起きられた自分をちょっとすごいと思っていました。激しく泣いているわけではなく、ちょっとだけ泣いた声で自然に目が覚めたのです。産後で眠りが浅かったのかもしれませんが、それまでは地震も気がつかないほどだったので、母性本能かなとちょっと感動しました。
赤ちゃんの声に敏感になるのかもしれませんね。

クーイングってなぁに?

赤ちゃんの口

私も実は初めてクーイングという言葉を知ったのですが、クーイングとは赤ちゃんが「あー」や「うー」「あっ」など、言葉にはなっていない声を発っすることを言うそうです。確かに我が子が赤ちゃんの時を思い返すと、ご機嫌なとき、おそらく満足しているときに、「あー」や「うー」とちょっと唸りにも聞こえるような声を発声していたことがありました。初めてそのクーイングを聞いたとき、「こんな声出すんだな〜」とすごく愛おしく思った記憶があります。そのときは特に育児書や誰から聞いたわけでもなく、その声に「あーだね」「うーなの」と反応していました。インターネットで調べたところ、赤ちゃんが発するクーイングに、大人が反応してあげると赤ちゃんとのコミュニケーションや言葉の発達にもつながると書いてあり、やって良かったんだーと思いました。かわいい声を聞いて、にまにましながら赤ちゃんとの声の会話を楽しんでいました。時々、「あー」がものすごく長くて、ウンチかなとか心配しましたが、特にその様子はなく、おそらく自分の声を聞いて確かめていたんじゃないかなーと思います。

喃語の始まり

このクーイングは、2、3ヶ月頃に始まります。そして次は喃語(なんご)が始まります。喃語とは、赤ちゃんが発する「バブバブ」「バブー」など、言葉にはなっていない言葉のことです。生後4ヶ月頃から母音の喃語が始まり、生後5ヶ月頃から子音を含んだ喃語が始まります。時期はあくまでも目安なので、始まっていないからと言って心配し過ぎないようにして下さいね。ウチの子たちが赤ちゃんの時、声を発しているところの動画を撮っておけば良かったなと思いました。写真はたくさん撮りましたが、動画はあまり撮っていませんでした。これからの方は、ぜひ赤ちゃんのクーイングや喃語を発しているところを撮ってくださいね。

言葉の始まり

赤ちゃんが笑っている

1歳くらいになると、親や大人の言うことが少しづつわかるようになってきます。名前をよばれたら反応したり、簡単な単語を話し始めます。と言ってもマンマやママなど、まだまだ赤ちゃん言葉ですが、クーイングや喃語とは違って意味がある言葉を発するようになります。その後も成長するにつれて、多くの単語を発することができたり、単語の組み合わせも増えて行きます。言葉を覚える時期ですので、どんどんお子さんに話しかけて、お子さんとの会話を楽しみましょう。私は産休中、暇だったので天気のいい日はよく近所の公園に赤ちゃんとお散歩に行きました。お散歩途中、「ブーブーがたくさんいるねぇ」「お花キレイだねぇ」など、たくさん話かけながら歩いていました。オムツ替えやお風呂など、わからないとは思いつつも、一つ一つの動作の際に「〜しようね」「気持ちいいね〜」などいろいろと声かけしていました。他のママさんや看護師さん達が声かけしているのを聞いて、何となく私も自然にそうなりました。

ウチの子たちは決して言葉の発達が早かったわけではありませんでしたが、特に困ったことはありませんでした。言葉がなかなかでないと思ったら前述したように、言葉の発達は個人差があるのであまり心配し過ぎなくていいと思います。ただし、大人の声かけに呼びかけになかなか反応しない時には、聴力が弱い可能性がありますので、一度耳鼻科で見てもらったほうがよいかもしれません。赤ちゃんが生まれて、病院に入院しているうちに「聴覚スクリーニング検査」が行われます。赤ちゃんが寝ている間に、ある音を聴かせて脳波や耳が正常に反応するかを確認します。出産前に特に説明はありませんでしたが、母子手帳を見たら「スクリーニング検査」のハンコが押してありました。自治体や病院によっても検査するかどうか違う可能性があるので、ご心配な方は確認して下さい。言葉の発達が影響しているかはわかりませんが、9歳の息子は自分の考えをまとめて話すのが得意ではありません。遺伝や環境も影響していると思いますが、言葉って大切だなぁと思いました。上手に話せるようになるまで、ある程度大人が関与していくことが必要だと思います。

お腹の中で

妊婦のお腹

そう言えば、息子や娘がお腹にいた時、赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しんでいました。赤ちゃんがお腹をトンとたたいたら、私もポンとお腹を叩く。するとたまに、赤ちゃんもお腹の中でトンと返してくれるのです。それが楽しくて何度も試していました。そうやって、お腹にいるうちからお母さんとの会話を楽しんでいるんでしょうね。それと同じで、クーイングや喃語の時期でも赤ちゃんとの会話を楽しむといいですよ。

最後に

赤ちゃんが笑っている

赤ちゃんが生まれてから泣き声中心だったのが、クーイングになり喃語になり、やがて意味のある言葉へと変化していきます。赤ちゃんとの日々のやり取りを通して、言葉や身体の成長を感じて、楽しみながら子育てをしてくださいね。

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