赤ちゃんがママに本を読んでもらっている

赤ちゃんとのスキンシップ スキンシップの有無で変わる赤ちゃんの成長

赤ちゃんとしっかりスキンシップを取っていますか?授乳するときにママは携帯やテレビに夢中になっていませんか?また赤ちゃんの定期検診や地域の支援センターに行ったとき、保健師さんに赤ちゃんとスキンシップをたくさん取ってね!たくさん身体を触ってあげましょう!など言われたことないでしょうか?そもそも赤ちゃんとスキンシップって、赤ちゃんの身体を触ってあげるって何をすれば良いの?何でそんなことするの?産まれて間もない赤ちゃんだと寝たきりだし、どのようにスキンシップを取れば良いの?などそんな疑問のあるママもいるかと思います。そこで今回は赤ちゃんとのスキンシップについて、その効果と方法についてご紹介していきたいと思います。

赤ちゃんとのスキンシップによる効果

赤ちゃんの足

まずはじめに、パパやママと赤ちゃんとがスキンシップを取ることで一体どのような効果が得られるのでしょうか。

赤ちゃんとスキンシップを取ることは赤ちゃんの心身の発達を促進させてくれ、免疫力や抵抗力もUPさせてくれる効果があります。そしてそれだけでなく、なりより親子ともに心に安らぎと癒しの効果があるんですね。というのもスキンシップを取ることで、スキンシップを取るパパやママと赤ちゃんの双方に『オキシトシン』というホルモンが脳内に分泌されるのですが、オキシトシンって陣痛や母乳の分泌を促してくれるホルモンとして知られていますね。初めて聞いた!というママもいるかもしれませんね。

オキシトシンは別名、幸せホルモンや愛情ホルモンとも呼ばれ、近年では愛着形成や信頼や愛情を深める役割などがあることがわかったんです。そしてさらにストレス耐性を強める効果や、また記憶力向上の効果などもみられ、良い効果ばかりのオキシトシンなんです。そんなオキシトシンですが、脳の発達が著しい生後1歳ごろまでの赤ちゃんの時期に、オキシトシンがたくさん分泌するような生活を送ると、ストレスに強く、記憶力が良い、といった効果が大人になってもずっと続くといいます。ということは赤ちゃんが産まれたら、パパやママはたくさん赤ちゃんとスキンシップを取るようにしましょう、と言われる理由もわかりますね。上述の通り、生後1歳ごろまでが今後の効果継続に最も効果的ではあるのですが、オキシトシンはスキンシップを取ることで分泌するものなので、生後1歳ごろまでに絶対!生後1歳を過ぎてからのスキンシップは手遅れ、と焦る必要はありませんよ。

赤ちゃんとのスキンシップの取り方

赤ちゃんがママに本を読んでもらっている

上記ではスキンシップによって得られる効果をご紹介しましたが、では赤ちゃんとスキンシップを取るとは具体的にどのようなことをすれば良いのでしょうか。

積極的に抱っこをしてあげる

まず第1は、赤ちゃんをたくさん抱っこしてあげましょう。よく抱き癖がつくからあまり抱っこしない方が良い、など聞いたことがあるかもしれません。しかし、たとえ抱き癖がついたとしても赤ちゃんの成長に全く問題ありませんし、我が子から抱っこをせがまれるのもほんの数年のことです。なので抱き癖がつくと気にせずに是非この時期を大切にしてほしいですね。赤ちゃんが寝返りをし、徐々にズリバイ、そしてハイハイをするようになれば行動範囲がどんどんどんどん広がりますよね。赤ちゃんは色んなことに興味をもち、自身で行きたい場所に移動するようになれば抱っこは少なくなるかもしれませんね。たくさん抱っこしなきゃとママは思うかもしれませんが、自分で

色んなところに動き回わりたいという赤ちゃんの好奇心を妨げてまで抱っこする必要はないですよ。赤ちゃん自身が抱っこを求めた時に、その欲求にしっかり答えてあげればそれでOKですよ。抱っこをすることでスキンシップを取るほかに、実は毎日授乳したり、オムツや服を着替えさせたり、ご飯を食べさせたり、赤ちゃんをお世話する中で無意識のうちに以外とスキンシップを取れているものです。しかし可愛い我が子ともっともっとスキンシップを取りたいし、遊びたい!でもずっと寝ている赤ちゃんとどのようにあそべば良いのかわからない、というパパやママもきっといますよね。

歌や手遊びでスキンシップ

ネンネ期の赤ちゃんとのスキンシップの取り方のオススメは、「手あそびうた」や「ふれあいあそびうた」といった寝たままの赤ちゃんともできる遊びです。うたやリズムに合わせて手・足・身体を動かして遊ぶのですが、赤ちゃんの五感が刺激され、脳の発達にも良い影響を及ぼしますし、コミュニケーション能力においても効果が期待できるんです。なのでネンネの時期の赤ちゃんだけでなく、おすわりができるようになるおすわりの時期、立つことができるようになるたっちの時期など、どの時期の赤ちゃんにもオススメな親子のスキンシップ方法ですよ。ネンネ期から「手あそびうた」や「ふれあいあそびうた」をして赤ちゃんと触れ合っていれば、赤ちゃんの成長とともに笑顔がみられるようになったり、さまざまな反応をしてくれるようにもなりますし、赤ちゃんの成長を感じながらパパやママも一緒に楽しめますよ。地域によっては、赤ちゃんの定期検診の際の待ち時間などで、保健師さんが「手あそびうた」や「ふれあいあそびうた」を一緒にやりながら教えてくれたりもしますよ。たくさんの種類がありますし、ねんねの時期、おすわりの時期、たっちの時期に合った「手あそびうた」や「ふれあいあそびうた」があったりもするので色々試してみてください。

終わりに

ママが赤ちゃんを抱っこしている

喋ることのできない赤ちゃんにとって、意思疎通の方法は泣くことですよね。そんな泣くことでしか意思を伝えることのできない赤ちゃんを無視することが何よりも今後の成長に影響します。一説では、小さい頃に十分な親子のふれあいがあった子は自立できる子に、スキンシップが少なかった子どもはキレやすい子になる傾向にあるといわれています。赤ちゃんの精神面の成長に関してもスキンシップがとても重要だということですね。家庭によっては仕事に家事にと毎日が忙しくて、赤ちゃんとゆっくりじっくりとふれあう時間取ることは難しいかもしれませんが、寝る前にはぎゅーっとハグする習慣をつけるなど、パパやママのペースで良いので赤ちゃんとスキンシップを取るようにしてほしいですね。

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