ママが赤ちゃんを抱いている

赤ちゃんのつり目とダウン症について

ダウン症の特徴について

赤ちゃんが生まれてお顔を観察した時、つり目でもしかしてダウン症かな?とわかる場合があります。もし我が子がダウン症とわかったら正直不安になってしまいますよね。

そこで今回は、ダウン症の特徴について調べましたのでお伝えしたいと思います。

ダウン症とは?

染色体

ダウン症とは
ダウン症とは染色体異常の一つで、染色体が通常より一本多い症状です。パパやママがダウン症ではなくても、ダウン症の赤ちゃんが生まれることがあります。

ダウン症の赤ちゃんが生まれる確率は、20代では1000人に1人、30代では1000人に3人、40代になると100人に1人と年齢が高くなるにつれて確率が高まります。

近年、女性の社会進出が増えており、それに伴い35歳以上の高齢出産も増えています。高齢出産の場合は、出産に関するリスクも高まるので充分検討したほうがよいでしょう。

ダウン症の特徴
・目と目の間隔が離れている
・目尻がつり上がっている
・鼻のつけねがくぼんでいる
・鼻の穴が上を向いている
・手相にマスカケ(一直線)がある
・指や手足が短い

性格的な特徴としては、
・陽気で明るい
・純粋である
・人情がある、優しい

などの特徴があります。

ただし、こちらの特徴はあくまでも特徴であり、他の赤ちゃんと同じくダウン症の赤ちゃんもママやパパの遺伝を受け継いでいるので、皆同じ顔をしているわけではありません。

ダウン症のリスク
ダウン症自体は、今は健常者とほとんど変わらない寿命に近づいています。ただし、ダウン症になることで他の病気と合併する可能性が高まるため注意が必要です。

発達に関して健常者の赤ちゃんと比べると、いくつかの違いがあります。ミルクや母乳をあまり飲まない、よく寝るなどあまり手がかからないように見えることがあります。

歩行ができるようになるのは2歳以降だったり、発達のスピードが遅いので周りの大人が身体的なお世話をする時期が長くなります。

私の周りのダウン症の方のお話

赤ちゃんの足

私の周りのダウン症の子供達のお話し

私の友人の二人目のお子さんはダウン症です。全く知らなかったのですが、友人からテレビにでるから良かったら見て〜と言われて、子供向けの某テレビ番組を見ました。

最初どの子かわからなかったのですが、1人ダウン症の子がいてその子の名前が友人のお子さんの名前だったので、初めは驚きました。と言うのも友人からは何も聞いてなかったからです。

友人はおそらく隠していたわけではなく、むしろ自然に私に教えてくれたのだと思います。それからもSNSで、お子さんとの写真をアップしていて全く気にしていない様子です。

もちろん、自然に思えるまである程度の時間や葛藤があったのかもしれません。友人は、お子さんとの時間を大切にしていることがSNSを通じて伝わってきました。そのお子さんも今年、中学校を卒業しました。これからもがんばって欲しいです。

それと、私が学生時代の時のお話しをします。私は、学生時代にあるサークルに入っていました。そのサークルは、精神的に障害を持っている子供達と遊ぶというサークルでした。

毎週土曜日、公園でダウン症や自閉症の子供達と遊びました。その活動を通して、ダウン症や自閉症に関する知識が広がりました。

ダウン症の子は、とても優しい性格でした。時に気持ちが伝わらなくて気性を荒立てるのともありましたが、それは他の子供達も同じですよね。

自閉症の子は、一つのことに集中して遊びます。自分の世界に入りがちですが、決して周りをシャットアウトしているわけではなく、反応はしてくれます。担当についた学生によって違う反応を示すことがあり、ちゃんと周りの大人を観察しています。

私がそのサークル活動に参加して思ったのは、子供達の親御さんがとても明るいのです。もちろん、そこに至るまでいろいろとご苦労や葛藤があったんだと思いますが、そんな苦労を見せることなく私達にも明るく接してくれました。

もし、私が親御さんの立場だったら、そんなふうに明るくできないだろうなと思います。

ダウン症は一つの個性

ママが赤ちゃんを抱いている

ダウン症は一つの個性だと言われています。確かに、ダウン症の特徴はあり、私がであった子供達も一人一人個性がりました。でも、それはどの子供達も同じですよね。

出生前診断について
近年、高齢出産が増えて来たこともあり、出生前診断を受ける方々が増えてきているようです。出生前診断とは、出産前に赤ちゃんに異常ないか、ダウン症ではないかなど検査を受けることです。

検査の方法は、超音波診断、羊水検査、絨毛検査、母体血清マーカーテストなど様々あります。妊娠15週〜21週の間に検査を受けることができます。

診断の正確性や費用は、検査方法によって様々です。羊水検査は、ママのお腹に直接針を指すので、万が一のことを考えるとリスクが怖いですよね。検査を受ける必要があるのか今一度検討されることをおすすめします。

出生前診断については、芸能人が検査を受けてニュースなどで一時話題になっていましたね。

私は、子供達二人共いわゆる高齢で出産しました。当時、出生前診断を知っていましたが、受けるつもりは全くありませんでした。

なぜなら、不妊治療や葛藤を経てやっと授かった赤ちゃんでしたし、もし出生前診断を受けて良くない結果が出たとしても私には命の選択をすることは考えられませんでした。

最後に
ダウン症の特徴と出生前診断に関するお話しでした。私はダウン症の子供達と接するまで、ある一種の偏見みたいなものを持っていたかもしれません。

終わりに

パパとママと赤ちゃんが寝ている

日本は特に他者との識別、個性をあまり尊重しにくい社会であり、大人もそのように知らず知らずと子供達に接してきたのかもしれません。社会的弱者の方々に対しての理解が薄く、他者を排除までしないとしても、身近ではないのでどのように接したらよいかわからないのだと思います。理解が深まれば、きっと誰でも助け合える社会になると思います。私は、子供達に個性や違いがあるのは当然なんだということを伝えていきたいです。友人や学生時代に経験したことで理解は深まりましたし、私ができることをこれからもしていきたいと思います。

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