赤ちゃんのミルク作りにポットは必要?ミルクのためのポットの選び方

赤ちゃんが生まれると授乳の毎日ですよね。ミルクで授乳の方は、毎日のことなのでミルク作りに何を使うかと考えられていると思います。そこで、そもそも調乳ポットは必要か、調乳ポット以外はどんな方法があるかご紹介します。

調乳ポットって何?

調乳ポットはガラス製のポットにメモリがついており、お湯の残量が一目でわかるのが特徴です。また、赤ちゃんにミルクをあげるのに適していると言われている温度、70度に保つことができます。温度を一定に保つことができるため、赤ちゃんのミルクを急いで作りたい時に、沸騰したお湯を冷ます必要がないので、短時間で赤ちゃんにミルクをあげることができます。赤ちゃんがお腹を空いたと言わんばかりに泣きだすと、ママさんも焦ってしまいますよね。特に新生児の頃は、ミルクの量は少ないですが、回数が多いので調乳ポットがあれば重宝します。ポットがガラス製なので、洗うのが簡単で清潔に保つことができます。

デメリットを一つあげるのであれば、赤ちゃんのミルクの時期しか使えないので、離乳食が完了するまでの1歳過ぎには不要になってしまうことでしょうか。短い時期であれば、調乳ポットではなくても、他のポットややかんで代用ができることを考えると、わざわざ買わなくてもいいのかなという気はします。先輩ママからの声で、「迷ったけどやっぱり買って良かった」などの意見もあるので、検討して選ばれるとよいと思います。尚、メーカーによってお湯が70度の適温を保つまでの時間が違います。また、値段は3000円台~6000円台と様々で、レンジで加熱できるタイプなどいろいろありますので、いろいろと比べてみてくださいね。

ポットの種類

上述した調乳ポット以外にポットはいくつかあります。

【普通の保温用ポット】

やかんや沸かしたお湯を保温用のポットに入れておきます。保温時間が限られているので1日は温度を保てないと思いますが、日中だけとか夜間だけと考えれば十分に間に合います。

【沸騰機能付きポット】

沸騰できるタイプのポットもありますね。水をセットして沸騰ボタンを押し、お湯が沸騰後設定温度を保ってくれます。メーカーによって保温の温度が違いますので、70度以上の一番低い温度に設定しておけば、冷ます時間も短くなるので便利ですね。

【電気ケトル】

スイッチを押すと、ガーっと音がして短時間でお湯が沸騰するのがメリットです。普段から電気ケトルを使用しているお宅も多いと思います。音が少し大きいのが赤ちゃんを起こしてしまうリスクを考えるとちょっと使いにくいのかなという感じはしますが、沸騰させておけば、ある程度の時間であれは保温することはできます。

それ以外の方法

【やかんや鍋】

ポット以外でもやかんやお鍋でももちろんミルクは作れます。赤ちゃん専用のやかんやお鍋を用意しておきます。少量であればすぐに沸騰するので、使い方によってはやかんやお鍋でも十分かなと思いますが、やはり待ち時間と保温ができない点がデメリットですかね。一回一回沸騰させるという意味では、殺菌できるので衛生的なことは間違いないと思いますが。

【ステンレス水筒】

そこで、おすすめは、やかんやお鍋で沸騰したお湯を保温できるステンレスの水筒です。サーモスなどお湯を一定期間保温できる水筒があるので、一晩くらい持つ量をあらかじめ入れておけば、いちいち沸かす時間もないので便利です。また、おでかけ用も使えるので併用できるのもメリットですね。

【ウオーターサーバー】

また、最近では、家庭に設置できるウオーターサーバーがありますよね。会社によっても違いますが、サーバー自体は無料で、取り換える水だけ都度その会社から購入するという方式です。うちの近所でもアクアクララやハワイアンウオーターなどの車がマンションの前などに止まっているのをよく見かけます。ウオーターサーバーは、冷たい水だけではなくお湯もでるので、ミルク作りに便利ですよね。もちろんミルクだけではなく、大人用のコーヒーや紅茶などを入れるときなど、普段から使えるので、赤ちゃんのミルクが終わっても、ずっと使い続けることができます。大型ショッピングセンターなどに行くと、よくウオーターサーバーの勧誘を行っていて、地震のときも使えるとか、いろいろとメリットを聞くと欲しいなぁと思うのですが、コスト面を考えていつも断念しています。

ミルクの回数について

ここでミルクの回数について少しお話します。授乳は一般的には、離乳食が完了する1歳半くらいまでが目安です。新生児から月齢があがるにつれて、ミルクを飲む量が増えていくので、ミルクをあげる回数は少しずつ減っていきます。

新生児~1ヶ月・・・赤ちゃんが一度にミルクを飲めないこともあり、20ml~30mlくらいを1日7,8回くらい
ミルクの場合、飲んだ量がわかるので目安の量を飲めていて、少しずつ体重が増えていれば問題ありません。
1~2ヶ月・・・90~120ml、1日6回くらい
3~5ヶ月・・・120~180,1日6回くらい
 5ヶ月~ ・・・離乳食(回数は時期による)+200~240ml, 1日5回くらい

ミルクをあげる量や回数は、赤ちゃんの体重や大きさ、成長の具合によっても異なりますので、上記はあくまでもご参考程度に考えてください。

授乳後のゲップのさせ方

赤ちゃんは母乳やミルクを飲むときに一緒に空気を飲んでしまうことがあるので、授乳後は必ずゲップをさせます。授乳後赤ちゃんを縦抱きにして背中を軽くトントンとすると、ゲップをしてくれます。ゲップをさせないと寝かせたときなど、口からミルクを吐き出してしまうことがあるので、できるだけゲップをさせましょう。

ただ、大きく「ゲ~」とゲップしてくることもあれば、背中を何度もトントンしてもなかなかでないということもありますので、必ず出るというわけでもありません。私は、出産後入院中に看護師さんや助産師さんが教えてくれたようにゲップをさようとしたのですが、初めの頃はなかなかうまく行かず、口からミルクがだら~ってなんてことがよくありました。特に夜中の授乳はこちらも眠いので、ゲップもそこそこにしてしまいがちなんですよね。月齢が進み少しずつ慣れていくとコツみたいなものがわかるのと、赤ちゃんもミルクを飲むのが上手になっていくので、ゲップがでなくても大丈夫です。

まとめ

赤ちゃんのミルク作りに、どんな方法があるかご紹介でした。少しでもママさんの負担を減らすためには、便利なグッズもうまく利用することはいいと思います。負担を減らすところは減らし、赤ちゃんに時間をかけるところはかけてあげることで、ママにとっても赤ちゃんにとってもいいことにつながると思いますので、ご自身の状況にあわせて選んでくださいね。
ご参考になれば幸いです。

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