赤ちゃんが寝ている

赤ちゃんの頭がへこむのはなぜ? 赤ちゃんの頭蓋骨の仕組みについて

赤ちゃんの頭のてっぺんをなでた時に、何となく違和感を感じたことはありませんか?実は赤ちゃんの頭にはある秘密があるんです。そこで今回は、赤ちゃんの頭蓋骨の仕組みについてご紹介したいと思います。

赤ちゃんの頭蓋骨の仕組み

赤ちゃんが寝ている

赤ちゃんの頭のおでこの上あたり、前頭部に小さなすき間が空いているのをご存じでしょうか。そのすき間のことを大泉門と呼ばれています。赤ちゃんは、お母さんの産道を通るために頭を柔らかくする必要があります。赤ちゃんは逆子でなければ、通常頭から出てきますね。お母さんのお腹から出る際、頭がなるべく引っかからないように、頭のてっぺんの骨がくっついていない状態で生まれて来ます。まさしく生命の神秘ですよね。赤ちゃんの頭頂部を優しく触って見ると、頭がペコペコしているのに気がつくと思います。また、赤ちゃんか泣いた時に、頭の上が動くのがわかります。私はお恥ずかしながらそのことを知らず、何でペコペコしてるんだろうと触ってしまったことがありました。主人が骨のことに詳しくかったので、大泉門のことを説明してくれてようやく知りました。あまり触るとよくないと聞いてから、沐浴の際など気をつけるようになりました。ちなみに、頭を強く押さなければ大丈夫とのことですが、ならべく触らないようにしたほうが良いです。知らないと驚きますよね。それと、後頭部にも同じようなすき間があり小泉門と呼ばれています。大泉門に比べて小さいのでほとんど気がつかないと思います。私は二人の子供を出産しましたが、全く気がつきませんでした。

大泉門はいつくっつくの?

赤ちゃんが寝ている

大泉門や小泉門は、1歳から遅くとも2歳までにはくっつきます。個人差があるようなので、赤ちゃん次第です。乳児健診の際に頭の計測と合わせて、大泉門の状態もチェックされます。頭のサイズが成長曲線に内に収まっていれば基本的には問題ありません。

大泉門がくっつかない場合

前述したように、大泉門や小泉門は何もしなくても、赤ちゃんの成長とともに自然にくっついて行きますので、特に何もする必要はありません。もし1歳から2歳過ぎても、大泉門があるようであれば何かしらの異常がある可能性があります。異常があれば、定期健診の時にお医者さんから言われると思いますが、気になること症状があれば相談してみましょう。また、逆に大泉門が膨らんでいる場合があります。膨らんでいる理由は以下が考えられます。

髄膜炎を発症している

髄膜炎を発症すると、嘔吐や下痢をすることで脱水症状になってしまうことがあるので注意か必要です。髄膜炎は、予防接種も受けられるようになりましたよね。確か息子が生まれた年は、まだ髄膜炎の予防接種ワクチンは任意でした。髄膜炎は身体に入り込んだ細菌が原因となりまさが、代表的な細菌は肺炎球菌とヒブです。日本では数年前からワクチン接種が推奨されるようになり、自治体にもよると思いますが補助が出るようになりました。息子の時には、補助が出なかったのですが、発症した場合かなり重い病気になると聞いて、受けました。3回くらいに分けて接種か必要で結構な金額を払った気がします。子供を持つ親としては、お金にはかえられないですね。娘が生まれて数年後に補助が 出るようになったので、かなり助かりました。

赤ちゃんの頭の形について

赤ちゃんが寝ている

特に生まれたばかりの赤ちゃんの頭は柔らかく、頭の形が変形しやすい状態です。出産の際の出方のもあると思いますが、出てくるまでに時間がかかりなかなか頭が出ない場合、カンシという器具を使って赤ちゃんを取り出します。カンシを使うことで赤ちゃんの頭か変形する可能性があります。カンシによって赤ちゃんの頭を引っ張るので、確かに変形しやすくなりますよね。主人のお母さんから聞いた話しでは、主人のお兄さんを生むときなかなか頭が出て来なくてカンシを使ったそうです。そのときは、頭の形がいびつになってしまい心配しましたが、直に普通に戻ったとのことです。つまり、赤ちゃんの頭はそれだけ変形しやすいですが、元に戻るのも早いということですね。また、普通分娩ではなく、帝王切開の赤ちゃんは頭の形がよいと言われています。

赤ちゃんの寝かせ方

赤ちゃんの手

赤ちゃんの頭の形をよくするために、赤ちゃんの寝かせ方に気をつけたほうがいいと言われています。ねんねの赤ちゃんは、後頭部が下になっている状態が多いので、頭の向き方によっても頭の形に影響が出るということです。後頭部がずっと下になっていると絶壁になりやすいので、ドーナツ枕を使ったほうがいいようです。ただ、赤ちゃんは結構動くのでドーナツ枕の上でちゃんと寝ているかというとそうでもないんですよね。息子か生まれたときに、出産祝いで実家から布団とドーナツ枕をもらいました。初めはドーナツ枕を使っていましたが、すぐに頭をずらしてしまうので、ほとんど枕にのっていませんでした。また同じ方向に寝ていると頭が変形しやすくなります。ママや興味を引くものが近くにある場合は、向き癖をつけないように、時々方向を変えてあげるとよいでしょう。

ちなみに、私は思いっきり絶壁です。母に聞いたところ、私は大人しくてほとんど寝ていたそうです。それが原因かわかりませんが一つの原因かもしれませんね。女の子の場合、髪の毛があるので絶壁でも目立たないのですが、髪の毛をアップした時に頭の形かわかります。アップしてもいまいち決まらないというか、収まりが悪いというか難しいんですよね。うちの子供達は、幸い絶壁ではないので安心しました。

赤ちゃんの頭蓋骨のまとめ

帽子をかぶった赤ちゃんが寝ている

赤ちゃんの頭蓋骨や頭の形についてのまとめでした。赤ちゃんができるまで全く知らないことがたくさんあったなぁとつくづく思います。赤ちゃんができてから学んだり、周りから教えてもらえれば問題ありませんが、人一人育てるのは大変なことであり、学ぶことが多いですね。二人目以降は、経験ができるのでだんだんと慣れていきますが、一人目の時は何もかもが初めてで不安や疑問がたくさん出てきます。そんな時は、周りにどんどん聞いたり相談して、不安や疑問を取り除いていくといいですよ。ご参考になれば幸いです。

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