女の子がこちらを見ている

赤ちゃんもヘルペスになる!?原因や予防法7つ

ヘルペスは、一度発症するとくり返し起きるというイメージがあります。大人でヘルペスになったことがある人は多くいますが、赤ちゃんもヘルペスになることがあるのか気になるところです。ウィルスなので、赤ちゃんが感染する可能性が大いにあります。ただ、きちんと予防法を知っておけば感染を防ぐことができるので知っておきましょう!原因や治療法についてもご紹介するので、参考にしてください。

ヘルペスとは

赤ちゃんの足

ヘルペスの多くは、くちびるの周辺に痛みや違和感、かゆみが感じられたあとに水ぶくれができる病気です。ウィルス感染が原因ですが、本来であれば感染力が弱く発症しないことも多々あります。ですが、もともと免疫力が弱い人や体調が悪くて免疫力が低くなっている場合は、発症しやすく悪化しやすいです。一度発症すると、その後も繰り返し体調が悪い時にできるというような状態になりがちです。ウィルス感染した後は、症状が治癒してもウィルス自体は神経に潜伏し続けているため、元気な時は発症しません。ですが、体調不良やストレスで免疫力が低くなるとウィルスが活動して発症するんです。

また、ヘルペスは発症している人の水ぶくれ・唾液・涙に触れると相手にも感染してしまうので、かなり感染のきっかけは訪れやすいウィルスだと言えます。ヘルペスの症状が出ていなかったとしても、ウィルス感染していた場合は当然うつります。自覚症状がないまま、他者にうつしてしまう可能性があるというのは非常に怖いですよね。

赤ちゃんがヘルペスになる原因

赤ちゃんが指をくわえている

ヘルペスは、大人の病気だと思う人が多いですがそういうわけではありません。赤ちゃんでよく見られるヘルペスは、単純ヘルペスウィルスに感染した場合と新生児ヘルペスに感染する場合とあります。

単純ヘルペスウィルスの場合は、ママがヘルペスに感染して、赤ちゃんにキスしたり頬ずりしたりするなどして感染します。また、一緒のスプーンを使ったり、自分が飲んだものを与えることでも感染するので、一度でもヘルペスに感染したことがあるママは注意しましょう。赤ちゃんはそもそも免疫がほとんどない状態なので、ヘルペスにも感染しやすく、悪化しやすいです。

新生児ヘルペスは、もともと妊娠している時にママがヘルペスウィルスに感染していた、もしくは感染した場合に胎児も感染することを指します。新生児ヘルペスの場合は、血液を介して感染するので、臓器にもウィルスが入り込み、赤ちゃんの命の危険にもつながっていきます。なので、もしも妊娠中にヘルペスになった場合は、きちんと担当の医師に相談してください。

このように、母子感染が赤ちゃんの場合はほとんどです。そのため、ママがいかに予防してあげるかどうかが、赤ちゃんがヘルペスになるならないのカギを握っています。

赤ちゃんがヘルペスにならないような予防法7つ

裸の赤ちゃんがうつ伏せになっている

赤ちゃんがヘルペスにならないためには、ママやパパがしっかりと予防してあげているかが関係してきます。そこで、きちんと予防法を知った上で赤ちゃんを守ってあげてください。

食生活や睡眠の改善

赤ちゃんとの生活は寝不足の連続です。自分のことは後回しにして、赤ちゃんのお世話を優先させるママがほとんどですが、ヘルペスウィルスは弱った体が大好きです。偏った食生活や睡眠不足が続くような生活をしていると、どうしても免疫力がダウンしてしまい、感染しやすい体になってしまいます。なので、大変だとは思いますが、しっかりとした食事と赤ちゃんが寝ている時に一緒に寝るなどして睡眠不足を解消させていきましょう。

手洗いの徹底

ママやパパがヘルペスに感染している時はもちろんのこと、日頃から手洗いの徹底をすることが赤ちゃんのヘルペス感染を防ぐことにつながります。ヘルペスはウィルスなので、発症するまでには期間があるため、その間だと知らぬ間にあかちゃんに感染させてしまうかもしれません。清潔にしておくことがもっとも大事な予防法なので、徹底してください。

こまめなシーツ交換

赤ちゃんやママとパパの使用しているシーツをこまめに交換することも予防につながります。赤ちゃんはかなり新陳代謝が活発なので、汗をかくことも多いですし、大人も寝ている間に大量の汗をかいています。そのため、非常にシーツは不衛生な状態になりやすいのです。理想は毎日交換することですが、どうしても難しい場合は3日1回は交換するようにしてください。

日焼けをしない

ヘルペスは皮膚病に分類されるもので、皮膚が弱っている状況の時にも感染しやすいです。特に、夏場の強い紫外線にさらされていると皮膚にダメージが生じて、ウィルスが入り込みやすくなります。なので、しっかりと日焼け止めを塗ってから外出してください。赤ちゃんにも、赤ちゃん用の日焼け止めを使用して、紫外線から肌を守るようにしましょう。

適度な運動

運動は免疫力を高めることにもつながります。赤ちゃんを抱っこして動くだけでも十分は運動になりますし、コミュニケーションをとることにもつながります。1人で毎日運動しようと思っても無理なので、赤ちゃんと一緒に楽しみながら運動することによって運動効果もあがるんです。

マスクの着用

ヘルペスウィルスは、口から入り込むことがほとんどです。そのため、少しでもウィルスの侵入を防ぐためにマスクをすることが効果的です。赤ちゃんがマスクをするのは、どうしても嫌がるのでママやパパがしっかりと予防しておくことが大事なことだと言えます。

家族間で同じスプーンやフォークを使わない

ウィルス感染を防ぐ最もわかりやすい方法です。赤ちゃんはまだ自分で食事をすることができないので、ママやパパが食べさせてあげることも多いです。そんな時に、自分が使っていたものを使わないようにしましょう。粘膜からの感染が最も強力なので、必ず家族はそれぞれ専用の食器を使用してください。

こうした予防を日頃から続けていることによって、赤ちゃんがヘルペスになりにくい環境にすることができます。

赤ちゃんがヘルペスになった時の治療法

女の子がこちらを見ている

予防をしていたとしても、赤ちゃんがヘルペスになってしまうことはあります。治療法としては、やはりきちんと皮膚科を受診するべきです。小児科に連れて行く方も多いですが、専門的な部分なので、小児皮膚科か小児の取り扱いに慣れている皮膚科を受診することが望ましいです。

大人の場合、単純なヘルペスであればそのまま放っておいても1ヶ月程度で治癒します。ですが、赤ちゃんの皮膚はかなり薄く、敏感なのでそのまま放っておくと皮膚が変形したり跡が残る可能性が高いです。そのため、ヘルペスかも?と思ったらすぐに受診するようにしてください。もしも、悪化してしまって、かなりの痛みが伴う場合は点滴という方法もあります。
そうならないように、早めの行動が大事です。

まとめ

赤ちゃんが寝ている

赤ちゃんがヘルペスになるのかどうか、原因や予防法についてご紹介しました!赤ちゃんは、全てにおいてまだまだ繊細で頼りない存在なので、ママとパパがしっかりと予防してウィルス感染しないように守ってあげてください。清潔を保つことが感染予防の第一歩です。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。