美術館のホールの天井

赤ちゃん連れでも行きたい! オススメ美術館5選

赤ちゃんが生まれてから美術館に行ってないなぁなんて考えている方もいらっしゃることでしょう。そもそも、赤ちゃん連れで美術館に行っていいのかな?と躊躇してしまいますよね。そこで今回は、赤ちゃん連れでも美術館に行ってよいかどうかの賛否について、また赤ちゃん連れでも気兼ねなく行ける美術館をご紹介します。

赤ちゃん連れでも美術館に行ってよい?

美術館

子供を生む前から、美術館や博物館などアート好きのママパパは特に、赤ちゃんが生まれても美術館に行きたいなぁ、行けるかなぁと考えているのではないでしょうか。自分だけではなく、子供の感性も磨けるしできれば連れて行きたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。結論から言うと、赤ちゃん連れでも行ける美術館は意外とたくさんあるんです。しかも、授乳室や赤ちゃん休憩室、中には託児サービスまで備えている美術館もあります。赤ちゃん連れでも芸術に親しんで欲しいという美術館側の配慮があるんですね。具体的に美術館の情報をお伝えする前に、気になる賛否について少しお話ししたいと思います。

個人的な見解をお話ししますと、私自身は2児の母ですが、赤ちゃん連れで美術館に行くことは賛成です。特にねんねの赤ちゃんの時期は、ほとんど眠っていることが多いですし、赤ちゃんが疲れない程度の時間であれば問題ないのではないかと思います。美術館だからと赤ちゃんや子供を排除するのは、社会的にもどうかなという気がします。ただ、子供をしっかりと見守り、騒ぎだしそうになったら一旦退出するなど、親側のある程度のマナーは必要だと思います。最近思うのですが、電車の中でも人々の寛容さが薄くなっている気がします。赤ちゃんが泣いていたら、「うるさい」と怒鳴る人がいたり、明らかに迷惑そうな顔をしたり、他人に対して厳しくなっている世の中だなぁと感じることがあります。

一方でマナーがあまり良くない子連れの方もいらっしゃることも事実です。お互いが自分のことだけではなく、周りのことも考えられる世の中になれば、美術館でもどこでも赤ちゃん連れの家族が自由に行動できるようになっていくのではないでしょうか。社会的な弱者と呼ばれている方々にとっても同様ですよね。反対意見の方の中には、鑑賞に集中できない、できれば連れて来て欲しくないという方もいらっしゃいます。美術館側も双方が楽しめるように、子連れが入れる時間帯や日程を分けているところもありますので、いろいろな意見がある中で、なるべく多くの人に楽しんで欲しいという配慮をしているようです。

赤ちゃん連れでも行きやすい美術館

美術館のホールの天井

では、赤ちゃん連れでも楽しめる行きやすい美術館をご紹介しましょう。都内近郊、大小はあれ美術館は数多くあります。大きな有名な美術館の場合、訪れる方の数も多いので赤ちゃん連れだとちょっと行きにくい・・なんてこともありますよね。そんな中で授乳室やオムツ替えシートがあるトイレが完備されているなど、赤ちゃん連れでも生きやすい美術館があります。

東京都美術館

JR上野駅から、国立西洋美術館と東京文化会館を脇に見てまっすぐ行ったところにあります。周囲は、緑に囲まれていてお散歩がてらにいかがでしょうか。レストランやカフェもあるので、赤ちゃんと一休みするのにも便利です。キッズメニューもあります。東京都美術館には、ベビーカー貸し出し授乳室やミルク用のお湯のサービスがあります。簡易シートがある「誰でもトイレ」があるのでオムツ替えにも便利ですね。赤ちゃんを抱っこしていて長時間だとママも疲れてしまいますよね。美術館の込み具合にもよりますが、比較的空いている時間帯であれば、ベビーカーでゆっくりと回ることができますね。

横浜美術館

私の一押しは、桜木町から歩いて5分くらいのところにある横浜美術館です。マークイズという商業施設の目の前にある小さな美術館です。実は、中にはまだ入ったことがないのですが、ホームページで見たところ、親子で楽しめるアートイベントがあります。事前申し込み制で割と早く埋まってしまうので、行きたい方は早めに予約したほうがよいです。12歳までの子どもと保護者を対象に、「親子のフリーゾーン」という造形体験をできる場所があります。日曜日の10時~11:30です。

森美術館

六本木ヒルズにある美術館です。小さい子供向けのプログラムもあります。六本木ヒルズ受付でベビーカーの貸し出しもありますし、多目的トイレもあるのでおむつ替えも可能です。現代アートに興味のあるママさんパパさんは必見です。

岩崎ちひろ美術館

私が好きな画家の一人です。昔、図書館で読んだ絵本に岩崎ちひろさんの絵がありました。美術館は、東京都練馬区下石神井にあります。子供たちが人生で初めて訪れる美術館「ファーストミュージアム」として親しんでもらえるようというコンセプトで、赤ちゃんや小さいお子さん連れでも楽しめる美術館です。

箱根彫刻の森美術館

都内からは遠いですが、もし赤ちゃん連れで箱根に行くことがあれば、訪れてみるのはいかがでしょうか。美術館と言っても、外に彫刻の展示がされているので多少赤ちゃんがぐずっても騒いでも、気になりませんよね。絵画鑑賞が好きな方には向かないかもしれませんが、彫刻を通してアートに触れることができますしゆったりとした時間を過ごせるでしょう。

最後に

ドレスを着ている赤ちゃんがこちらを見ている

独身のころイギリスにホームステイをしたことがありました。イギリスで大英博物館や美術館巡りをして、芸術に触れとても感動したことを覚えています。小さい頃は、美術館や博物館を訪れたことがなかったので、大人になってからようやく芸術に触れた・・という感じですが、赤ちゃんや小さい子供の頃から芸術に親しんでいたら、もっと今が違ったのかも?とも思います。考えて見たら私の子どもたちにあまり芸術に触れる機会を作ってあげていません。強いて言えば、住んでいる地域のイベントで、色彩のアートイベントがあって参加したり、夜のライトアップイベントなど小さいアートイベントに行くくらいでしょうか。芸術を通して感性が磨かれると言います。また、芸術を言葉ではいい表すことは難しいですが、言葉で誰かに思いを伝えようということで、表現力が豊かになるとも言われています。そう考えると小さい頃から芸術に触れることは、とても素晴らしいことだなと思います。赤ちゃん連れでもある程度のマナーを持っていけば、美術館でもどこでも行けると思います。後は、気力も必要ですが。子育てだけではなく、ママさんパパさんも人生を豊かにできるようにいろいろと楽しんでくださいね。

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