赤ちゃんが寝ている

1歳半になる赤ちゃんを育児する上で気になる4つのこと

1歳半になる赤ちゃんは、身体的にも精神的にも、様々な面で大きな成長がみられるようになります。赤ちゃんの成長の発達には個人差が大きいです。そのため他の子と比べがち。ママは何かと心配になることが多い思います。そこで今回は、ざっくり「1歳半の赤ちゃん」を大きなテーマとして、1歳半の赤ちゃんの成長具合や子育てのポイントを4つの項目に分けてご紹介していきます。

1歳半の身長・体重

赤ちゃんが口を開けている

まず1つ目は、1歳半の赤ちゃんの身長・体重をご紹介します。

1歳半になると一人歩きができるようになったり、また運動量も増えるので、ぽっちゃりしていた赤ちゃん体型が、だんだんとスリムな幼児体形へと変わっていくころです。1歳半の赤ちゃんの身長・体重の目安は以下の通りです。

男の子の平均身長・・・75.6から85.9cm   平均体重・・・8.7から12.5kg
 女の子の平均身長・・・73.9から84.2cm   平均体重・・・8.1から11.8kg

と、このような値です。1歳を過ぎると成長曲線はやや緩やかになっていきます。なので1歳半なり身長や体重の成長具合がスローペースになっても心配する必要はありません。

1歳半の発育

赤ちゃんが寝ている

2つ目は1歳半の赤ちゃんの発達具合についてご紹介していきます。

運動機能の面では、ほとんどの子が歩きはじめていたり、上手に一人歩きができるようになってくる頃ですね。早くから歩きはじめたような子などは、1歳半にもなると小走りができたり、上手にジャンプができたりもします。また指先でつまんだり、物を投げることができるようになるなど、手先も器用に使えるようになってきます。精神的な面では、意味のある言葉を話せるようになるとともに、少しずつ言葉も理解できるようになります。そのため自己主張が強くなり、感情表現も豊かになります。言葉の発達はパパやママなどの家族、赤ちゃんの身近な人とのコミュニケーションが大きく関係しています。パパやママなどの家族が、しっかり赤ちゃんとコミュニケーションをとることで言葉はどんどん発達していきます。もちろん言葉の発達も個人差があるので、パパやママが毎日積極的に話しかけていても、言葉が出るのが遅い子もいますし、また急に色んな言葉を話しだすようになる子もいます。

赤ちゃんの成長は本当に個人差がとても大きいです。十人十色、背が高い子もいれば低い子もいる、成長が早い子もいれば遅い子もいます。なので、うちの子はまだ歩けないけど大丈夫かな…。あの子はもうできるのに、うちの子はまだできない…。と心配する必要は全くありません。赤ちゃんの成長に個人差があることをしっかり理解して、周りの子と比べたりせずに赤ちゃんと楽しくたくさんコミュニケーションをとってあげてくださいね。

1歳半の食事

ご飯

3つ目は1歳半の赤ちゃんの食事についてご紹介していきます。

1歳半の赤ちゃんというと、離乳食は卒業目前、離乳食から幼児食に移行する時期ですね。どんなものをあげたらいい?味付けわ?量わ?…など悩むママも多いかと思います。離乳食を卒業するからといって、すぐに大人と同じ食事を食べられるわけではありません。1歳半の赤ちゃんの味覚や噛む力、そして消化機能などは、まだまだ発達途中です。かといって離乳食のような柔らかい食べ物ばかり与えていては、噛む力が中々発達しないので、しっかり赤ちゃんに合わせた食事の硬さ、味付けに気をつけましょう。

例えば、野菜の火の通し具合であれば、離乳食を作っていたときよりは柔らかすぎないようにします。またきのこ類や海藻類などの食感の違う食材をしっかり取り入れていくことで噛む力を鍛えていきましょう。味付けに関しては、離乳食の時と同じく、素材の味を生かすことを心がけ、塩分の取り過ぎに注意しましょう。濃い味付けは、赤ちゃんの内臓に負担がかかったり、味覚の発達を鈍くします。また将来、生活習慣病のリスクアップにも繋がります。大人用に作った料理を味付けする前に取り分けたり、また味噌汁やスープなどの汁物、また煮物などは、お湯で伸ばしたりし、薄めることで塩分を控えましょう。この時期の食事量としては1日3食を基本として、足りない分のエネルギーや栄養は、1日2回のおやつで補うようにします。おやつはあくまでも栄養補給のためなので、甘いお菓子などを与えすぎないようにし、栄養源になるようなおやつにすること、そしておやつの与えすぎも注意です。おやつを与えすぎると食事の際に食欲が落ちてしまいます。3食の食事をしっかり食べることが大前提なので、おやつの量はママがきちんと加減しましょう。

イヤイヤ期

泣いている赤ちゃんとそれを見ている赤ちゃん

最後4つ目はイヤイヤ期についてご紹介していきます。

ママの悩みの種となるイヤイヤ期は、自我が芽生え、自己主張が強くなるちょうど1歳半ごろから始まり、だいたい3歳ごろまで続くことが多いようます。あれもこれもイヤイヤイヤイヤ。また言葉の発達途上の赤ちゃんは、自分の気持ちを表現できなかったり、伝えきれずに、かんしゃくを起こしたりします。このようなイヤイヤ期は赤ちゃんの成長過程の一つだとわかっていも、パパやママを悩ませ、育児のストレスが増えてしまいますよね。

少しでもストレスを軽減させるためには、完璧を求めすぎないことがポイントです。あれもこれもイヤと言うのであれば、一度赤ちゃんに選択を託してみてはどうでしょうか?何でも自分でやりたい時期なので、やりたいことをやらせてあげることも成長に繋がります。ご飯を食べる時であれば、赤ちゃんに手づかみさせたり、スプーンやフォークを使って食べさせると、ぐちゃぐちゃになるのは目に見えていますが、寛大な心を持って、自分で好きなように食べる赤ちゃんの姿を見守ってあげてください。何でも少しずつできるようになっていけば、かんしゃくなども少なくなっていきます。

まとめ

赤ちゃんが寝ている

1歳半の赤ちゃんにはたくさんの成長がみられます。その分ママの育児ストレスも増えてしまいがちですが、寛大な心をもって、何よりも赤ちゃんの成長を心から喜び、育児を楽しむことができると良いですね。1歳半になる前後には1歳半検診が行われるので、心配事があるならしっかり相談することもストレス軽減に繋がりますね。

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